ロック、フォーク、リズムアンドブルース、レゲエ、ラップ、ジャズ・・・。音楽が人びとの心に訴えかける力とそこにこめられたメッセージは時代を動かし、社会の変革に大きな役割を担ってきました。音楽は人びとの思考にインスピレーションを与え、精神を高揚させ、多くの人びとを団結させることができます。公民権運動やヴェトナム反戦から反アパルトヘイトまで、そして今も続く第三世界の貧困やエイズとの闘い、それらの運動は音楽と手を取り合ってきました。 |
本講座はアメリカとイギリスのアーティストたちを中心に、
20世紀の音楽がいかにして政治やさまざまな運動と関わり、
社会の中で大きな役割を果たしてきたかを振り返ります。
講師は金沢出身の五十嵐氏。
五十嵐 正(いがらし ただし)
1958年石川県金沢市生まれ。金沢大学大学院教育学研究科音楽教育修士課程修了。
五十嵐 正(いがらし ただし)
1958年石川県金沢市生まれ。金沢大学大学院教育学研究科音楽教育修士課程修了。
フリーのライターとして国内外での取材、音楽雑誌の記事執筆。
アメリカのフォーク、ロックの分野に詳しい。
東京南青山にあった伝説の輸入レコード店「パイド・パイパー・ハウス」での
東京南青山にあった伝説の輸入レコード店「パイド・パイパー・ハウス」での
勤務経験もあり。ミュージック・マガジン誌で
「五十嵐正のフォーキー・トーキー Folkie Talkie」連載中。
久しぶりに
NHKラジオ第二聞いてみよう。
スケジュール表は
http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch03/1107.html
最近はLogitecのUSBラジオをPCにつないで予約自動録音できているので、
久しぶりに
NHKラジオ第二聞いてみよう。
スケジュール表は
http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch03/1107.html
最近はLogitecのUSBラジオをPCにつないで予約自動録音できているので、
好きなときに聞くことが出来ます。
夕食後
見たくもないホームドラマなどに付き合わず(ツレの好きな番組とか)
夕食後
見たくもないホームドラマなどに付き合わず(ツレの好きな番組とか)
イヤフォンでゆったり聞くのがいいのです。
手はPCで漢詩の漢字を調べたりしながら。
「21世紀から見る『資本論』~マルクスとその時代~」というのも面白そうだな。
http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch02/1107.html
わたしの「自慢」は若さの馬鹿力で経済学部でもないのに
あの難しい資本論を三巻のうち第一巻だけですが
手はPCで漢詩の漢字を調べたりしながら。
「21世紀から見る『資本論』~マルクスとその時代~」というのも面白そうだな。
http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch02/1107.html
わたしの「自慢」は若さの馬鹿力で経済学部でもないのに
あの難しい資本論を三巻のうち第一巻だけですが
二回読み通した(笑)こと。
それで忍耐力だけは絶対に自信があった(笑)
ですが
年をとると気が短くなって…
確かに資本論の捉えている資本の本性は
今東京電力を見ていると変わらずにある。
「資本論の国」といわれたソ連が崩壊しても
マルクスも資本論も消え去らないのは
資本論が真理を捉えているからですね。
ソ連が「資本論に背いていた国」だっただけです。
で21世紀にマルクスの文章と資本論はどう読まれていくのか
それで忍耐力だけは絶対に自信があった(笑)
ですが
年をとると気が短くなって…
確かに資本論の捉えている資本の本性は
今東京電力を見ていると変わらずにある。
「資本論の国」といわれたソ連が崩壊しても
マルクスも資本論も消え去らないのは
資本論が真理を捉えているからですね。
ソ連が「資本論に背いていた国」だっただけです。
で21世紀にマルクスの文章と資本論はどう読まれていくのか
興味深いですね、わたしには、ですが。
ぼくには「こっくりさんと資本論」という
ちょっと面白い経験があるのですが
記憶があいまいになりかけているので
その話はまたいつか。
資本論を読んでもそこに世界の今が書いてある訳は無い。
でも資本論の論理を使えば
ぼくには「こっくりさんと資本論」という
ちょっと面白い経験があるのですが
記憶があいまいになりかけているので
その話はまたいつか。
資本論を読んでもそこに世界の今が書いてある訳は無い。
でも資本論の論理を使えば
随分と世界は見通しよく見えてくると思います。
思考力を鍛えることのできる本のひとつとして
若い人にはお勧めできる一冊です。
若いころのがんばりを思い起こして
この放送も聴いてみようかと思います。 http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch02/1107.html
思考力を鍛えることのできる本のひとつとして
若い人にはお勧めできる一冊です。
若いころのがんばりを思い起こして
この放送も聴いてみようかと思います。 http://www.nhk.or.jp/r2bunka/ch02/1107.html
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