ページ
万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2019年7月11日木曜日
街を往く不機嫌顔の老人に遭遇(であ)う哀しみ己が顔鏡に映し見たくなる儂
日に五杯以上飲んでいる珈琲 すこし控える 理由(わけ)は言えない
日に何度?聞かされているコマーシャル ソレ有ってるけど 名前知らない
脱いだ皮は放っぱらかしかぁ 竹の子の勝手に育ち過ぎだぞ お前
#短歌 らしきもの #わがユーモレスク
2019年7月10日水曜日
#万葉集 巻14 3485番 #東歌
都流伎多知 身尓素布伊母乎
等里見我祢
哭乎曽奈伎都流
手兒尓安良奈久尓
剣大刀 身に添ふ妹を つるぎたち みにそふいもを
取り見がね とりみがね
音をぞ泣きつる ねをぞなきつる
手児にあらなくに てごにあらなくに
武人が身に添えて剣を持するように我の側に寄り添ってくれた恋人を剣を手にとって見つめるようにま近くは見ることができなくなったので、声を上げて泣いてしまったことだ、赤ん坊ではあるまいに、こえをあげて。
<取り見がね>の<ね>が<音(ね)をぞ泣きつる>を導き出した感じ。それがテゴ(嬰児)の泣き声を呼ぶ。民謡的類型性があります。
2019年7月8日月曜日
庭に黒揚羽が舞い込んで昇り去った。
クロアゲハ日をめざし空ときめく
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)