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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2015年1月15日木曜日
俳句 妻ひとり窓辺に寄せて冬日向
#俳句
妻ひとり窓辺に寄せて冬日向
もやもやと冬枯れの街へ滲み行く
指させば指から凍えすばる星
#yoshidam #haiku #jhaiku #fhaiku #kigo #季語
2015年1月8日木曜日
俳句 受話器といふやさしき冬をそっと置く
#俳句 #電話
受話器といふやさしき冬をそっと置く
オンLINEあの人寒さばかり言う
#yoshidam #haiku #jhaiku #fhaiku #kigo #季語
2015年1月6日火曜日
俳句 哀しみは物に滲んで冬の虹
#俳句
哀しみは物に滲んで冬の虹
虹見たと人には言うな冬の川
行き逢うて冬の虹見え失せにけり
#haiku #jhaiku #fhaiku #kigo #yoshidam #季語
2015年1月2日金曜日
俳句 正月や老ひし二人の真理あり
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#俳句 #正月 #元旦
百代の孤独から汲む常若の水
正月や山果の如き孫を抱く
正月や老ひし二人の真理あり
正月の内部に冷えず漏るるもの
「規制」なきめでたき言葉屠蘇の味
はくたいの こどくから くむ をちのみづ
しやうがつや さんくわのごとき まごをだく
しやうがつや おひしふたりの まことあり
しやうがつの ないぶに ひえず もるるもの
「きせい」なき めでたきことば とそのあぢ
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