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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2013年10月20日日曜日
漢詩 無題
青 裙 紅 玉 若 荷 花
落 托 江 湖 多 酒 笳
郷 里 帰 来 辛 処 世
曙 光 私 転 暖 残 涯
青裙 紅玉 荷花の若し
江湖に 落托して 酒笳 多し
郷里に 帰来するも 処世 辛し
曙光 私かに 転じて 残涯を 暖む
青裙 緑のスカート
紅玉 生き生きした玉のような肌
荷花 ハスの花
落托 人目を憚らず自由に振舞う
江湖 世間のこと
酒笳 酒と笛 宴の比喩
処世 生きること
残涯 残り少ない人生、またその身の上
私 ひそかに
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