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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2013年8月13日火曜日
俳句 : 芋の句
客僧の食い残したる芋の端
芋は秋の季語ですが、俳句では里芋を指すことばです。
ここでは客僧は旅の僧でも他の寺に身を寄せる僧でもなく、
法事や法話に招かれた招待された僧侶を指しています。
接待する側はそれなりに気をつかっていろいろと出すのですが、
田舎のことゆえ不調法でもあり、また量の多さも度外れだったりで。
余す気の無い僧の方も持て余して詫びて箸を置くわけです。
そんな情景を詠んでみたつもりです。
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