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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2013年8月16日金曜日
俳句 : ペルセウス座流星群の夜
我が裡の胸走り火や星流る
流れいく星に後れて吐息かな
流れたる星に声あり夜の川
「胸走り火」は造語ではありません。
「胸走り」と「走り火」が合わさってできた近世の言葉だと思います。
辞書にもあります。
星流るゝ見合うて失せし君の顔
号泣のその余は知らじ天の川
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