ページ
万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2013年6月7日金曜日
俳句: 蒼き山越えて遥かな祝婚歌
髪洗う背に窓の月夏ごゝろ
滴るや歩を緩めつゝ山の坂
蒼き山越えて遥かな祝婚歌
三句目は写生句ではなく想像ですが、
結婚式は挙げなかったふたりだけれど、
二人でいくつもの山を越えて来た。
山道に響いてくる何かの歌は
歩いて行く二人には遠くから響き来る
祝婚歌にも聞こえるのだった、
というような話です (^^;
.
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿