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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2011年1月25日火曜日
若い友人の来訪あり。
話は彼の妻子の日常に及ぶ。
何とかしたいが何ともならぬ当面の選択の術のなさ、
語って語り尽くせないものを残して一座の沈黙暫し。
生きていくことの何とも切ない思いを彼と分かち合う。
三人でお茶を飲むばかりで。
ちらちらと雪の舞う午後、帰って行った。
犬の子猫の子狸の子。
猿の子雉の子兎の子。
野生も必死で生きている。
寒月の明るき喉よ真水を飲む
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