2011年1月21日金曜日

AndloidのケイタイをWiFi端末にする




新しいケイタイが欲しくていろいろ思いがあったがとうとう入手。

それが慌てものの大失敗の連続。

腰痛から始まった粗忽生活の延長劇となっている。

アマゾンでアンドロイド端末のIDEOSというのを買った。
自分では日本通信のと同じものと思い込んで最も安いのをゲットしたが、それが間違い、勘違い。

ものは同じでも何かが違う。日本通新のb-mobileSIMを入れても通信できない!

通話の電話としての使用は考えていないでもっぱらモバイルWiFiとしてデータ通信に使うつもりだったから、困った。
SIMをアクティベートしてしまって電波受感の柱マークは全部出ているのでSIMは有効になっている。使えないママならそのまま無駄になる…。

必死でネット内の情報を漁る。
2チャンネルなどで同じ経験をしてる人が書き込んでいる。
それを読んで理解しようと回らない頭を回す。

どうやらファームウェアを入れ替える必要があるらしい。
イタリア版Vodafonのを拾ってきて焼くといいらしい。

これがまたなかなか見つからない。
ブログや掲示板に書いてあったHuaWeiのサイトにはもう無かったからだ。ロシアや他の国まで探して見つけてダウンロードし経験者のブログの記事どおりにインストールして深夜3時までかかって作業を終えた。SIMを有効にしてから3日目のことだった。

翌日、在宅の日だったが用もないのに下界へ降り電波状態などを確認した上で車内で設定をしなおす。農作業の村人が何してるのという顔で見ているが構わず小さな端末に覗き込むようにして作業する。

おお。3Gのマークが出た出た~と喜ぶ。

ipod touchでmailが読め更新もでき確認完了。
めでたく出先でメールとブラウジングができます。

ipod touchとIDEOSのふたつ持ちで歩くのは不格好ですが
iphone4を持つ気がないのでこうなるのです。

割と電池も保つようでこれなら電話としてもいいかなとか思います。
ipod touchと同じくらいの重さだろうけれど持った感じはこちらが軽いかな。
情報端末としては小さすぎて使い辛い。やはりiphoneやipodがずっと上質です。
でもポケットの両方に入れて歩くので右にIDEOSを入れて電話受信に使うのもいいかな。
日本通信のサイトで通話機能付きにチャージできるようだし考えてみよう。

3Gのパケット通信はあまり早くない。
職場や自宅ではWiFiでつながるのでストレスはない。
FONのメンバーなので立ち回り先でも無料無線LANで接続出きるところが多い。
でもたまに困ることがあるのでSIMを買ったのです。
日本通信のSIMはFORMAなので全国的に広いエリアで使える。
ただ我が家はFORMAプラスのエリアでもなかなか電波は安定しない。今のDocomoケイタイは近く止めるつもりだ。
ipod touchにSkypeを入れIDEOSをWiFiルーターとして使うと外での電話になる。家ではipod touchを直接無線ルーターで繋げばケイタイより確実なSkype受信が可能だ。
実際DoComoのケイタイには泣かされてきたものでこんな普通でない考えになるのです。

さてさて実際はどうなりますか。
また何か起きればそのことを書きましょう。

アンドロイドケータイのアプリで
水準器
温度計
コンパス(磁石)があるのですが
面白くて気に入ってよく見ています。
水準器はほんとに本物みたいに泡が動くし
縦にすると画面が変わって
傾斜計になります。
飛行機の傾斜計みたいです。
デザインとプログラムのセンスに拍手の気持ちが起きました。

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