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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2014年5月16日金曜日
俳句 紅き薔薇去りにし恋や椅子空きぬ
紅き薔薇去りにし恋や椅子空きぬ
五月十六日の今日の花 花言葉は愛する
#俳句 #薔薇 #公園の恋 #都会の恋の終り #今日の花 #五月十六日
2014年5月15日木曜日
俳句 ふくしましんこうけい
てふてふと無洗浄なたましひの壊滅
いなつまうつはりのつはめ汚水管
それてもはつか爆発のちかうてねろ
わざと訓みの確定しない文体で作りました。
「てふてふ」は「ちょうちょう」とも「でぶでぶ」とも読めるというように。
無洗浄という熟語の在り処には、横に無原罪や無限在、無洗礼、無先例などが並んでいるはずです。
「たましひ」に「だましび」が映っていたりしています。etc
復興と云う言語など不可解な輪郭の言葉の森で埋もれていく言葉がいよいよ見えがたく読みがたくなる様を表現に結び付けて自らの焦燥と不安を文字にした試みです。
#俳句 #福島第一原発 #夏でも思え
俳句 友ありし五月丘の地図の中
木漏れ日や嬉しさうなる父のこと
友ありし五月丘の地図の中
#俳句 #無季俳句 #木漏れ日 #五月 #木漏れ日に初夏を感じるとき
俳句 夜明かして編集了り柿の花
夜明かして編集了り柿の花
新茶の香背に朝日もて読む紙面
#俳句 #新茶 #柿の花 #初夏 #.初夏の夜明け
俳句 春終わる
白砂糖水に溶くやう春終わる
後追ひの心もとなや暮るゝ春
#俳句 #春終わる
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安倍自公政権の解釈改憲の暴走が ぼろぼろ論理でもとめどなく続いている。
安倍自公政権の解釈改憲の暴走が
ぼろぼろ論理でもとめどなく続いている。
昨夜の国会包囲の人間の鎖(ヒューマン・チエーン)は
危機感を持っって集まった人々の意思の形だ。
国会の中だけで全てが決まるわけではないことを
目に見え耳に聞こえる形にしている。
首相が替わるたびに内閣の替わるたびに憲法秩序が替わるような国
は危ない国だと国中の人々が考え始めたからこそ焦ってもいるのだ
ろう。
憲法九条がこの国の平和を守ってきたことが却って鮮明になってき
た。
軍事へ傾斜してもさっぱり安倍外交は先が見えない。
今こそ九条に忠実に平和な東アジアを創出しようという意志を持っ
て解釈改憲に反対するときだ。日本の外交的な力の基礎は平和憲法
だ。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik14/2014-05-14/2014051401_01_1.html
俳句 街なかの揺るるベゴニア夏光る 5/15
街なかの揺るるベゴニア夏光る
.#花言葉 #幸せな日々 #俳句 #今日の花 #ベゴニア #四季咲きベゴニア #五月十五日
ベゴニアや庭に五月(さつき)のみどり濃く
2014年5月14日水曜日
俳句 紫蘭咲くひとなき森や雨の声
夜まで降っていた雨は上がっています。
少し涼しくなるのでしょうか。今日も暑くなるのでしょうか。
ニュースは今年がエルニーニョの年で
冷夏になるだろうといっておりました。
今日の花の句 五月十四日
紫蘭咲くひとなき森や雨の声
紫蘭(シラン)夏の季語。蘭は秋。
関東以西の山野に6月ごろまで咲くそうです。
迷っています。
紫蘭咲くひとなき森の雨の声
のほうがいいかと。
2014年5月13日火曜日
俳句 アイリスに白き雨の手程も無し
アイリスに白き雨の手程も無し
#俳句 #今日の花 #ドイツアヤメ #ジャーマンアイリス #五月十三日
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俳句 夏に入る
ひときはに照り曇りして夏に入る
夏に入る森は静かな雨の時
# haiku #jhaiku #kigo #俳句 #季語 #夏に入る
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