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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2012年10月25日木曜日
俳句: いのこづち 曼珠沙華
紺の衣の星座となりしいのこづち
ひがん花さなかの恋の間々揺るゝ
残照や遠ざかりつゝ曼珠沙華
庭の露まがほ正しき子猫の目
からす瓜薄れ日のごと消え残る
魂の仕事の秋か歌劇果つ
声なくも声限りなき秋の風
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