ページ
万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2012年5月24日木曜日
季語「麦を刈る」 の句
衝く穂先 麦総立ちで刈られ居り
刈り取りてずっしり腕に穂麦抱く
「春の恋」「きたもえ」麦刈り「ハルユタカ」
麦刈る日 奈良を出で行く薬売り
風走り 麦騒ぎ 刈り薙げば 月
蜂と過ぎる小手毬の花 無垢の露 過(よ)ぎる
母笑う声あどけなく 麦の秋
水張田 立ち去る影のハレーション
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿