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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2012年5月20日日曜日
初夏になるが感じが鈍くて
鵜の頚や 夜川の篝火 匂ふ刻
うのくびや よかはのかがりにほふとき
萍も 揺ら揺ら無音 水明かり
うきくさも ゆらゆら むおん みづあかり
萍や 歌うて遠き 帰り道
うきくさや うたうてとほき かへりみち
夕づつや われ知らず散る 竹の秋
ゆふづつや われしらずちる たけのあき
新仏に遠慮がちなる鮎の膳
しんぼとけに えんりょがちなる あゆのぜん
どうも力が入らない。腰痛の具合のせいかもしれない。
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