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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2014年6月4日水曜日
俳句 釣鐘草花の揺れ次ぐながしかな
俳句
釣鐘草花の揺れ次ぐながしかな
『今日の花』は「釣鐘草」 『花言葉』は「感謝」
#俳句 #季語 #季題 #釣鐘草 #ながし #Haiku #haiku #jhaiku #fhaiku #kigo #kidai
俳句 卯の花や挨拶少し雨少し
電燭でハエ・カを殺す便利さよ
自己参照する短歌
電燭でハエ・カを殺す便利さよ狡智あざときホモサピエンス
電燭でハエ・カを殺す便利さよ無人機が撃ち焼くアフガンの民
#短歌 #自己参照 #連作 #ハエ・カ #無人機 #アフガン #電燭
2014年6月2日月曜日
俳句 ロックアウト蔭濃き人の日脚焦ぐ
2014年6月2日
ロックアウト蔭濃き人の日脚焦ぐ
ピケ張ると紫陽花を避(よ)け並び立つ
題材としてロックアウト解雇という社会詠を試みました。
有季俳句ですが、無季句で詠むのも真っ当だと思っています。
無季で二句
締め出されし靴を囲みて非と叫ぶ
告ぐる声聞きし耳捨て旗の前
#俳句 #無季 #季語 #季題 #ロックアウト解雇 #解雇 #ロックアウト #Haiku #haiku #jhaiku #fhaiku #kigo
2014年5月28日水曜日
俳句 入梅や里にゴーシュの旋律あり
俳句 入梅のころ明るい雨のなかで
入梅や里にゴーシュの旋律あり
已まぬ雨歌ふ森濡れ田螺濡れ
皆星の欠片と降り来降り已まず
#俳句 #季語 #入梅 #haiku #kigo #jhaiku #fhaiku #梅雨
俳句 ふり向いて夏と逝きしよ顔残し
ふり向いて夏と逝きしよ顔残し
五月五月七十にして金は亡い
六月や五月に咲いた恋羨もし
#俳句 #季語 #夏 #夏の恋 #夏の別れ
*
2014年5月27日火曜日
俳句 柿の花墜ち続く日や家居好し
#俳句 #haiku #季語 #kigo #柿若葉 #柿の花 #家居
柿の花墜ち続く日や家居好し
俳句 柿若葉雨して下ろす旅行靴
#俳句 #haiku #季語 #kigo #柿若葉 #柿の花 #家居
柿若葉雨して下ろす旅行靴
俳句 朝星もしづかに問ふや枯えびね
俳句 『今日の花』は「えびね」です。 『花言葉』は「謙虚な恋」 五月二十七日
えびねの思い出は友人です。
山仕事の友人が山の中で見つけてくれ帰りに立ち寄って下さった。
育て方を聞いたそのままに朝日に当て夕陽に当てずに育てて
花が咲いて嬉しくて。
でもずっと根付かせて保てませんでした。
一句目口語体です。二句目は旧仮名文語体です。
いのちしごとにえびね咲く咲いていた
朝星もしづかに問ふや枯えびね
#俳句 #季語 #海老根 #蝦根 #えびね #エビネ #今日の花 #花言葉 #五月二十七日
2014年5月26日月曜日
俳句 金魚草見よ日は光れり遠近なし
五月二十六日の『今日の花』は金魚草(キンギョソウ)
金魚草の『花言葉』は、「清純な心」
俳句
金魚草見よ日は光れり遠近なし
きんぎょそうみよひはてれりおちこちなし
#俳句 #季語 #金魚草 #キンギョソウ #haiku #jhaiku #kigo #fhaiku
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