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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2014年5月3日土曜日
怖さのある情景を俳句にして見たいと思いました。
笠下のののめ麦のめ日没雨
かさしたのののめむぎのめいりひあめ
2014年4月23日水曜日
俳句 草苺
蛇苺なんて名はいやひいふうみ
俳句 小石を蹴りながら
行く春や小石蹴り蹴り道にあり
2014年4月22日火曜日
俳句 細胞の夢
ひと風でそらに吸わるゝ花の夢
俳句 友へ酌む
花あれば捧げて 遠き友へ酌む
俳句 花散る里
ここ一里咲きて花散る里なりと
2014年4月20日日曜日
俳句 春を歩けば棒に当たる
尾を立てて寄り行くと見ゆ桜道
子猫連れの人
満城の桜背にしてにあと啼き
夕暮るゝ水のゆくへや追うて散る
野の風呂の裸体に花の信到る
2014年4月8日火曜日
俳句 為す無き日
為す無き日 蝶の斑ら気を見て居ぬ
なすなきひ ちょうのむらきを みておりぬ
俳句 夜道のちょっと不思議な感じ
月朧ろ 岬へ出づる蝶の道
.
俳句 遠い日々が近くなったりする春に
キスした日 まだ眩めいて 菜花月
春はちょっと可愛らしい思いでもあったりして
実は写真も句もみな創作です。
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