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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2014年4月8日火曜日
俳句 為す無き日
為す無き日 蝶の斑ら気を見て居ぬ
なすなきひ ちょうのむらきを みておりぬ
俳句 夜道のちょっと不思議な感じ
月朧ろ 岬へ出づる蝶の道
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俳句 遠い日々が近くなったりする春に
キスした日 まだ眩めいて 菜花月
春はちょっと可愛らしい思いでもあったりして
実は写真も句もみな創作です。
2014年4月7日月曜日
俳句 はゝあらぬ春
はゝあらぬ春や柳に昼の雨
2014年4月6日日曜日
俳句 春の雨
せきあぐる甘さ小ごゑの春の雨
俳句 春の星
明滅の不揃ひもさも 春の星
2014年4月3日木曜日
俳句 三月の後の四月
あの春の桜は此処ぞ今を咲く
桜さくら跡形も亡き故郷かな
ともに見し花明るうてしづかなり
とをさくら儂(わし)もあんたも人のはて
水逝くや花満開の翳る下
さんぐわつの蓋とぢたまゝさくらかな
2014年4月1日火曜日
俳句 春の光の中で
日のひかり 辛夷の花の終わりかた
俳句 ハウリング
きみ ぼくとハウリングしてる 春の風
短歌 はなくるるひと 旧作再掲(四月の思い出に)
はなくるゝ ひとはうつくし
ものかなし
その うしろかげ たつ みゆ きゆも
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