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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2013年1月4日金曜日
俳句: 開票後雑感
かいひやうや 冰海鼠でとし暮る ゝ
いきながら一つに冰る海鼠かな 芭蕉
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俳句: 冬の蝶
冬の蝶急がず鳴りしは鉦一打
俳句: ねぶか流るる寒さかな…
ねぶか浮く水のほど好き寒さかな
2012年11月24日土曜日
右翼化で日本乗っ取り間近?「一億一心火の玉」だよ、これ。次は玉砕かいな。
安倍「憲法を変えて国防軍にする。これおかしいんでしょ
うか?」
(おかしくない!の声)
安倍「これ世界では当たり前なんですよ。世界では自衛隊
は軍隊だと思われています。誇りを取り戻しましょう!チ
ャンネル桜もできたし、インターネットで変えていきまし
ょう!」
ー 場所:
日比谷野外音楽堂
大真面目で戦車を持ち出す気でいますよ、この人達。
「やつらを通すな」のひとなみバリケードの時代がやってきた。
がんばれ憲法!! がんばれ平和!! 戦争国家を通すな!!
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俳句: 木枯らしのころ
呵られて泪に映す冬黄葉
木枯やべゞ着せたろと母のかほ
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俳句: 旧友との邂逅
紅葉する京を往きつつ云うむかし
垣根なく語らふて後 京もみぢ
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俳句: 冬の大仏殿
びるしやなの
かほうつくしき
ふゆきたる
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俳句: 夜咄
梅はまだ夜咄にもう月落ちて
総毛立つ夜噺ひとつ目が双つ
夜咄や床下の尾も振られをり
夜話といっても幅があるが、私には冬の怪談の記憶が強い。
これは個人的な嗜好と言えるのかもしれない。
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俳句: 冬の海
逃亡を所有と言ふぞ冬の海
俳句: 冬雀
やゝ冬空雀消えにし午后のいろ
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