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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2012年11月4日日曜日
俳句: 公孫樹の葉散る
銀杏の葉大きなきいろ奈良を踏む
さまさまさ僧掃きそむる銀杏の葉
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俳句: 海と湖
母の居ぬ少童の目や冬の海
雲分かれ射し照る冬日遠き湖
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俳句: 秋の空にも虹
虹の背にこの子預けて往こうかな
虹は夏の季語だったかな
俳句: 秋の瞳
秋ひかる消え処無き目が在りしかな
2012年10月25日木曜日
海の魅力でほっと一息
Heartbeat of the Sea
from
Rafa Herrero Massieu
on
Vimeo
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俳句: ただの今日の秋
俳句: 榧の実
俳句: 秋終わる
秋は何処見つけて見せて晴れた日に
夜なべあかき心のまゝ二人かな
耳ふたつ夜風の秋にしろく添え
秋あはれだらりと垂れて夜の舌
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俳句: 十月 満ち來る潮
十月満ち來る潮に風の声
又ひとり去ぬる有り 秋 町工場
からす瓜己ふたしかに夕暮れぬ
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俳句: 十月 旅支度する神
旅支度する気短な神の傍
この衣が母を舞わせて立田姫
目も口もいっぱいにして秋終る
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