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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
2012年1月19日木曜日
年の暮れ雑感を詠む
冬の空はあっという間に暗くなる。その移り際の暮れ色に魅かれる。
別姓を保って暮らしたいふたりにこの国は優しくはなかった。それももう暫くだ。
民主党政権はこの点でも裏切ってくれました。でも期待外れの人生、とは言わない。
大夢は人生の比喩。夢のような人生の意。浮生夢の如し。
路地はろじ或はろしと読む。大阪では「ろーじ」とも。
蕪村の「路地の細さよ」という感慨がわかる歳になったねぇ。胡蝶は君かそれともぼくか。
奥へ奥へと迷いながら縺れ飛ぶ蝶ふたつ夢の中、人生の中、どこまで一緒なのか。
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