2008年9月17日水曜日

京都の町を歩いてきました

 10日に京へ出かけました。
久しぶりに二人での遠出です。

植物園に開園時間ちょうどに着きましたが、駐車場のどこに止めるかでちょっと思案して時間を使いました。この日はよく晴れて、暑くなりそうだったので日陰になる場所を確保しました。

昼からの予定のうち一番楽しみなのは、画廊「ヒル・ゲート」の企画展。
それまで、まず植物園でゆっくり歩き、体をほぐすつもりです。
いま走れと言われたら、嫌だ。と言うでしょう。
この夏の消耗はまだどこかに残っている感じがある。
ゆっくりでいい。今日は散歩気分でうろつくのです。

温室の建物の中へ入っていく。(200円払う)














これは係りのひとが落ちたのを集めて水盤に入れて訪れた者に見てもらえるようにして通路の傍らに置いてあるものです。志が感じられる。これが此処の特質だ。気持ちが明るくなる。
ここはじっとりと汗ばんだけれど気持ちよく歩けた。

持ってきたカメラには通販で手に入れたばかりの中古品のマクロレンズを付けた。
杖代わりの一脚をネジ込んでカメラを固定し花を写してみた。
ぼくのよく震える腕も少しは固定されてくれたか、以前よりアップが上手く写せるみたいで嬉しくなった。














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