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万葉集原文
万葉集 読み
續日本紀
敦賀原発の海
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2015年4月17日金曜日
俳句 巻頭に他人の妻の笑む遅日
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#俳句 巻頭に他人の妻の笑む遅日 物言へぬ暮るゝに遅き日の背なか するはうもさるゝも無言暮の春 春なれや養蚕の如く妻を守る 窓の春やもりの擬態をしてみせる 木の芽和へ我ら名残りの空のいろ 喫茶店長々と春解けたり たんぽぽも桜も...
2015年4月11日土曜日
俳句 花時を知つて知らずの水仕事
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#俳句 花の厨 花に温む水やとんとん厨ごと 花やまの背のわが家の厨の灯 花時を知つて知らずの水仕事 すっかり介護モードになってしまって厨ごとの日々。 あたりは一面の春景色。 庭に生え出たギシギシに笑われている不器用な日々。
2015年3月21日土曜日
俳句 ひとありき春蚕に触れし春の指
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#俳句 #桜 ひとありき春蚕(はるご)に触れし春の指 ひと恋へば桜夕焼雲の果て 心もち綻び桜得ておぼろ 春むかし夕焼さくら待つてばかり この桜何時かは戻る道のうへ 我思ふ此れが桜よ我はあり #yoshidam #haiku #...
2015年2月18日水曜日
俳句 降る雪やあのこに接なぐ糸でんわ
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#俳句 故郷とは雪やこんこの昼の空 降る雪やあのこに接なぐ糸でんわ *都会育ちに故郷は無いが「みたいなもの」はある、と思う。 #haiku #yoshidam #jhaiku #fhaiku #kigo #季語 #雪 #糸電話
2015年2月12日木曜日
俳句 冬籠り吾へ遍路の猫のノミ
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#俳句 長引けば風邪の皃(かほ)して居間にあり 冬籠り吾へ遍路の猫のノミ 猪(ゐ)も猴(まし)も吾ら大寒息著(しる)し *漸く風邪も治り、俳句に取りくむ気力も回復した感じです。 またよろしくお願いします。 #yoshidam #ha...
俳句 抜け出づる路の哀しみ寒の山
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#haiku 抜け出づる路の哀しみ寒の山 物買ひに下り行く獨り寒の坂 うらぶれし冬の虹見つ日付無く #yoshidam#俳句#jhaiku#fhaiku#季語 #kigo #寒 #冬の虹
2015年1月15日木曜日
俳句 妻ひとり窓辺に寄せて冬日向
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#俳句 妻ひとり窓辺に寄せて冬日向 もやもやと冬枯れの街へ滲み行く 指させば指から凍えすばる星 #yoshidam #haiku #jhaiku #fhaiku #kigo #季語
2015年1月8日木曜日
俳句 受話器といふやさしき冬をそっと置く
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#俳句 #電話 受話器といふやさしき冬をそっと置く オンLINEあの人寒さばかり言う #yoshidam #haiku #jhaiku #fhaiku #kigo #季語
2015年1月6日火曜日
俳句 哀しみは物に滲んで冬の虹
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#俳句 哀しみは物に滲んで冬の虹 虹見たと人には言うな冬の川 行き逢うて冬の虹見え失せにけり #haiku #jhaiku #fhaiku #kigo #yoshidam #季語
2015年1月2日金曜日
俳句 正月や老ひし二人の真理あり
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. #俳句 #正月 #元旦 百代の孤独から汲む常若の水 正月や山果の如き孫を抱く 正月や老ひし二人の真理あり 正月の内部に冷えず漏るるもの 「規制」なきめでたき言葉屠蘇の味 はくたいの こどくから くむ をちのみづ しやうがつや さんく...
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